OpenRTMのインストール
OpenRTMのダウンロードページ http://www.openrtm.org/openrtm/en/node/5019 から、パッケージインストールスクリプト pkg_install_ubuntu.sh をダウンロード
実行権を与えて
chmod u+x pkg_install_ubuntu.shrootで実行
sudo ./pkg_install_ubuntu.sh※何回かyを押す機会があるので、面倒なら yes | してもいいかも
で、インストール完了らしい
OpenRTPのインストール
次に、RtcBuilder や RtSystemEditor の入ったツール群をダウンロードする。同じページの eclipse342_rtmtools110-rc3_linux_en.tar.gz をダウンロードして、Documentsあたりに解凍しておく。
このままだと、データ型のIDLファイルディレクトリの設定がされておらず、RTC Builderでデータポートを作った時にデータ型の選択できないので、
Window > Preferences で RtcBuilder を選んで、Data type :IDL File Directories に
/usr/include/openrtm-1.1/rtm/idlなど、OpenRTMをインストールした場所を追加する。
CMakeとDoxygenのインストール
RTCBuilderで作成したテンプレートからEclipseCDTのプロジェクトを生成する際に、CMakeとDoxygenが必要になる。
sudo apt-get install cmake-gui sudo apt-get install doxygen
ここまでインストールすれば、ひな形の作成まで可能なはず。
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