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2013年9月21日土曜日

UEFI環境にUbuntu 12.04 LTSをインストールする

IntelのNUCのOSをUbuntu 12.04に入れ替える事があったので、手順をメモしておきます。

まずは、Ubuntu-12.04.3-desktop-amd64.isoをダウンロードします。
64bit版じゃないとUEFIでブートできないので注意です。

また、Japanese Teamではx64は扱ってないので、本家からダウンロードします。
※名前がamd64になってますが、Debian系列では伝統的にIntelのCPUも含めてx64環境をamd64としているようです。

あとはこれをDVDに焼きます。
最初はUSBメモリに焼けばいいと思ってたのですが、USBメモリからのブートはUEFIでは利用できないようです。

DVDに焼けたらあとはF10でDVDからブートして、Windowsに上書きします。

※自分の環境ではFast Bootの設定でUSBのロードを遅延させていたので、
Windoes 8のチャームからPC設定の変更 > 全般 > PCの起動をカスタマイズする > トラブルシューティング > 詳細のオプションを選択して、UEFIファームウェアの設定からFast BootをOFFにする必要がありました。

※蛇足ですが、Ubuntu側からUEFIメニューを呼び出すには、efibootmgrを使うと可能だと思われます。

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[追記]
LinuxからUEFIメニューを呼び出す方法についてエントリを書きました

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