まず、RTCコンポーネント側に受信データが到着した際の処理を注入しておき、ビューワの更新処理が呼ばれるようにしておきます。
次に、main関数内でRTC::Manager::runManagerを引数trueで呼び出し、そのあとにglutMainLoopが呼び出されるようにします。
この際、
- activateManagerの後にRTCに対してリスナを登録
- onInitializeの中にaddConnectorDataListenerでリスナをコネクタに登録
問題となったのは、activateManagerが呼ばれた際に、RTCのonInitializeはすでに呼ばれてしまっている点です。
RTCの起動時と終了時の挙動に関しては、このページに詳しい図が載っていました。
これによると、Managerの活性化時には
- ECの生成と起動
- onInitializeの実行
- NameServerへの登録
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