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2013年11月1日金曜日

Ubuntuでvimのコード補完を入れる

STM32の開発環境構築の際に思いました。

もう、Eclipseとか使いたくない…
vim + gdb + openocdで開発したい…

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vimでコード書くなら、やっぱりまずはコード補完が必要ですよね。
neocomplete.vimってのが素晴らしいらしいので、インストールしてみます。

まずは、aptで入れたvimだとif_luaが有効になってないらしいので、vimをビルドします。
参考ページ

gitからソースをcloneして

git clone https://github.com/vim-jp/vim.git

ビルドに必要なライブラリを取得

sudo apt-get install libncurses5-dev
sudo apt-get install luajit lua5.2 liblua5.2-dev
二行目はluaを有効にするのに必要なようです。 あとは、

./configure --with-features=huge --enable-multibyte --enable-luainterp
make
sudo make install
で、/usr/local/binにvimがインストールされます。 あとは/etc/alternativesのviのリンクを/usr/local/bin/vimに変更すれば、viコマンドで自分でビルドしたvimが実行されるようになります。

次に、neocomplete.vimをインストールします。
まず、githubのページからプロジェクトのファイルをDLして展開します。
次に、autoloadディレクトリと、pluginディレクトリを~/.vimディレクトリにコピーします。
そして、README.mdにあるSetting Exampleを~/.vimrc

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